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生理の敵、冷えを撃退する温活アイテム5選

冷えを撃退する温活アイテム5選 セルフケア
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生理の敵と言えば「冷え」ですよね。

私は冷え性なので年中手足が冷え切っています。
真夏でもエアコンで寒くなるのでひざ掛けが手放せません。

今回はそんな私が「これがあったら全然違う!」と感動したおすすめ温活アイテムを5つ紹介します。どれも手軽な値段ですので、ぜひ温活に取り入れてみてください。

おすすめの温活アイテム5選

あずきのチカラシリーズ

小林製薬 あずきのチカラ 目もと用 1個 ポスト便

温活アイテムというよりはリラックスアイテムになりますが、本当におすすめなので紹介させてください。

単にあたためるだけではなく、リラックス効果が半端ないアイテムです。
レンジでチンするだけで心地の良いあたたかさが15分以上続きます。
中に入っているあずきのつぶつぶの重量感がとっても気持ちよく、
これで何度寝落ちしたことか…。


蒸しタオルも気持ちが良くておすすめですが、いちいち濡らしてチンするのがやや面倒くさいです。

これならどれだけ疲れていてもレンジに入れて待つだけ。
しかも何度も繰り返し使えるのでエコでお得です。

調べてみたところ、あずきのチカラはたくさんのシリーズが出ているようです。(※2024年11月現在の情報です)

  • 目もと用
  • 首肩用
  • 全身に使えるどこでもベルト
  • フェイス用
  • おなか用

私は長年目もと用を愛用しているのですが、これは全部試してみたくなっちゃいますね。
生理中はお腹を温めたいので、次はおなか用を買ってみたいと思います。

靴下サプリ まるでこたつソックス 

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有名な「まるでこたつ」シリーズのソックスタイプです。

このシリーズは独自開発の特殊保温素材を使用しています。


足首にあるツボ「三陰交」を刺激することで足元があたたかくなる仕組みのようです。
私はこれで寒い日の靴下2枚履きから卒業しました。
履いた瞬間に普通の靴下との違いを実感できると思います。

冷え性さんには特におすすめしたいグッズです。

永谷園 冷え知らずさんの生姜クリーミースープ 

「冷え知らず」さんの生姜クリーミースープ(24袋入)【「冷え知らず」さんの生姜シリーズ】

生姜が効いている味噌仕立てのクリームスープ。


味噌味が白ご飯によく合います。
スープに直接ご飯を入れてお茶漬けっぽく食べてもおいしいです。
寒い日や風邪気味な日に食べると体の中からポカポカしてとてもあったまります。

お湯を注ぐだけなので時間が無い朝にもぴったり。

冬場は保温ポットに入れ、職場に持って行くこともあります。

YUSIDO 湯たんぽ 充電式

YUSIDO 充電式 湯たんぽ

電気湯たんぽです。
正直侮っていて、去年まで使用したことがありませんでした。
あまりにも足元が冷えるので買ってみたところ大正解…!!

15分程度充電するだけで、6時間以上余裕であたたかさが続きます。
貼るカイロよりもあたたかく、ファンヒーターや電気ストーブより経済的。

一部だけ温めてもそこまで変わらないかもと思っていましたが、全然違います。
体中ポッカポカで上は着込まなくてもいいです。

1回の充電にかかる電気代は2円以下で、水の入れ替えも無く、繰り返し使用できます。これは間違いなく去年買って良かったアイテム1位です。

めっちゃ熱いカイロ マグマ

マグマ 貼らないタイプ(30個入)【桐灰カイロ】

最後は桐灰から出ている有名な商品を紹介します。

外出先で必須なのがホッカイロ。
様々なメーカーのものをためしましたが、どこでも買えて便利、かつとてもあったかいのはやはりマグマです。

あったかいというかもはや熱いです。

ですので真冬の屋外で遊ぶ時などのここぞという時にだけ使用するようにしています。

開封後すぐに高温になり、屋外でも冷めることなく12時間発熱し続けます。

真冬のお守りといえばこれです。

生理中に冷えると良くない理由

なぜ冷えは良くないのか

そもそも、なぜ冷えると生理に良くないのでしょうか。

冷えは体の血流を悪くし、以下のような症状を引き起こします。

子宮の働きが低下する

生理中、子宮は収縮して経血を外に排出していますが、冷えると血流が悪くなり、この働きがスムーズに行えなくなります。

その結果、生理痛が強くなることがあります。

ホルモンバランスが乱れる

冷えにより血流や代謝が悪化すると、体がストレスを感じ、ホルモンの働きにも影響が出ます。

これが頭痛や体調不良を悪化させる原因になります。

筋肉がこわばる

冷えると筋肉が緊張しやすくなり、特に腰や下腹部、肩のこりがひどくなる場合があります。

この筋肉の緊張が、さらに痛みを増幅させることがあります。

温める部位

生理中に温める場所

生理中の冷え対策では、以下の部位を温めると効果的です。

お腹(下腹部)

子宮がある場所で、最優先に温めるべき部位です。
温めることで血流が改善され、痛みが緩和されます。

腰回りの血流を促進すると、骨盤内の循環も良くなり、下腹部や背中の痛みが和らぎます。

足元

足元が冷えると全身が冷えやすくなります。
特に、足首は血管が多い部分なので、ここを温めると効果的です。

首・肩

血流が集まる部分で、ここを温めると体全体がポカポカしやすくなります。

特に肩こりや頭痛がある場合は重要です。

温めるときのポイント

温めすぎに注意

温めると気持ちが良いですが、低温やけどを防ぐため適度な温度を保つことが大切です。

内側からも温める

温かい飲み物スープを飲んで体の内側から温めるのも効果的です。

おわりに

生理中は冷えを防ぎ、体をしっかりケアすることで、痛みや不調をやわらげることができます。温める習慣を取り入れてみてくださいね!

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